手元に残るお金

最終的にお客様の手元に残るお金が大きく変わる
不動産の相続登記費用削減のご提案です相続物件でお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。

亡くなったご両親と相続される子世代が同居していなかったような場合は、相続した不動産を売却して現金化したいと希望するケースがほとんどです。
こういった場合、相続登記をしないでご両親名義のまま売買することができれば、手続き的な負担が軽くなりますし、登録免許税も節約できますが、
相続した不動産を第三者に売却する場合は、必ず相続人の名義に変更してからでないと、売買による所有権移転登記をすることができません。
相続コンサルでは、この不動産売却時に必ず発生する相続登記費用の削減をご提案させていただく専門機関になります。
相続物件の事でお悩みでしたら買取専門業者に売却する場合よりも大きく費用を削減できる可能性がありますので、まずはお気軽に問い合わせください。

K様が相続コンサルに依頼した際の状況

  • ・毎月8万円の年金支給で暮らしていた
  • ・借地権だったので地代が毎月2万円かかっていた
  • ・生活費が月に6万円、預貯金もなく生活に不安を覚えていた
  • ・年金生活でご高齢だったため、お住まいを売却しても引っ越し先の賃貸が見つからない
  • ・ご相談いただく数か月前、入院することになり、入院費用を兄弟から借りていた
K様が相続コンサルに依頼した際の状況

このような状況で相続コンサルにご相談を頂きました

ご提案

相続コンサルが引っ越し先を斡旋したため、売却の決意をしました

預金もなく毎月年金暮らしで生活に余裕がない状態だったので、自宅を売却して賃貸に住み売却代金で生活をしたかったのですが、年齢も高齢で私が借りれる物件がなく売却を諦めていたところ、相続コンサルが売却先も今後住む賃貸物件も斡旋してくれたので、売却を決意しました。
売却先と賃貸物件を相続コンサルに斡旋していただかなければ売却を諦め毎月年金暮らしのままでした。自宅を売却し、預金ができたので毎月の生活に不安がなくなりました。

手元に残るお金

ご売却後、最終的にK様の手元には3,037万円の現金が残り、
安心感のある老後生活へと変わりました

家を売却して手元に残るお金の計算方法

「家の売却金額(=売買代金)」から相続登記にかかった「実費」を引いた残りのお金が手元に残る金額になります。

売買代金諸費用手取り金額

売却にかかる費用には、次のようなものがあります。
一般的な不動産会社にて売却をした場合、様々な諸費用が掛かるため手元に残るお金が減ってしまいます。
相続コンサルでは無駄な費用がほとんど発生しないため、ご売却後にお手元に残るお金の最大化が図れます。

相続登記費用 相続した不動産の名義変更費用 実費のみ
戸籍謄本取得費用 本籍地の市区町村役場で取得可能な戸籍関係の証明書
登録免許税 土地や建物に買った人の所有権を登記する際の税金
確定測量費 土地の価値を決定する際に確定測量を行います
解体費用 土地の上に建つ建物を取り壊す費用
残置物処理費用 所有者が残した廃棄物を処理する費用 無 料
仲介手数料 契約時、不動産会社に支払う手数料 無 料
印紙税 売買契約書に貼付する収入印紙代